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春の観察は初の遠征をしました。会えるか会えぬかわからぬけれど「空飛ぶ大根」を見に行きました。相手は生き物ですから都合があります。私たちはただただ待ちます。無数のカメラのずっと先に私たちは陣取りました。

Olympus OM-D E-M5 & Ricoh GRDⅣ

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001.JPG 2013.2.17 reform kansei

荒幡富士の「いきふれ」で改修された巣箱。アオゲラに巣穴をこづかれ大きくなってしまった穴をカラ類サイズにリフォームしたものだ。大瀧設計事務所は今忙しく、彼は少しずつ秘蔵の画像をため込んでいるようです。いきふれの巣箱はセンター所員会心の作です。

Pentax K-5 + SIGMA 70-200mm 1:2.8 APO & Olympus OM-D E-M5

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001.JPG 2013.2.9 hakurai gara no tori

何の先入観もなくこの小鳥に雑木林で出会ったら、きっとこの鳥の特徴を誰かに伝え「何という鳥ですか?」と尋ねるに違いない。冬の雑木林に似合うかと言えば・・・うーん、多分似合わないなあ。

Pentax K-5 + Nikon D300 + Olympus OM-D E-M5

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001.JPG 2013.2.10 tiisana oomono

今年の丘陵のアイドルはキクイタダキかも知れません。「小さい」は時として「カワイイ!」と同意語です。そしてちょこまか機敏です。それが、時に樹上であり、暗い葉の下でひっくり返っていることも。何オクターブも動く可愛い音符です。

Olympus OM-D E-M5 + LUMIX G VARIO 1:4-5.6/45-200

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001.JPG 2013.1.27 sijyuukara ga tobu

エサ台の側に良い止まり木があって、次から次に待機する。だから撮せた「飛びのシジュウカラ」。今回はヤマガラもルリビタキも飛んでくれました。ちょっと楽をしたエサ台の下の水場の鳥たちから・・・

Nikon D300 + SIGMA DG 120-400mm 1:4.5-5.6 APO HSM

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001.JPG 2013.1.19 omosiroi kao

ヤマガラは「キョロちゃん」に似ているとずっと思っていました。特に正面から見た表情や配色が、なんとなく似ていると思うのですがどうでしょう。エサ台にヒマワリの種子は定番ですが、シジュウカラに混じってきっとヤマガラもやって来ると思います。

Pentax K-5 & Nikon D300

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001.JPG 2013.1.19 cyuuburarin no kogera

今回のコラムには虫や美しい大気光学現象もイリジウムフレアも出てきません。下手な鳥写真から構成されています。30年前フィルム代を心配して、それでもずいぶん撮しましたが、デジタルになってからはなんと沢山撮したことか・・・

Pentax K-5 & Olympus OM-D EM-5

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001.JPG 2013.1.6 12:20

6日の薄く曇った日には長時間「暈」が見られていました。1月の太陽の南中高度は30数度しかありませんから、綺麗な円周を見られることはありません。暈の弧だけで22度が必要なので、最下層の円周は地上高度8度くらいになってしまいます。荒幡富士からは全円周が見られるだろうか・・・

Olympus OM-D EM5

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