昨年暮れ、早朝に西久保田んぼに行く用事が出来てしまった。吸い込んだら肺が切れそうな空気の朝だった。せっかくだからスナップを撮してみました。数ヶ月前の汗ばむ、トンボが群れ飛ぶ頃を思うと、時の流れを容赦なく感じてしまう。これでも水中や地面の中には、フリーズされた命や動く命がたくさんあるのだろう。明日の朝食は「七草粥」だ。
SMC PENTAX-M 400mm F5.6 + Pentax K5, LUMIX G 20mm / 1.7 ASPH. + Lumix GF1
霜の下には緑の絨毯が隠れたあぜ道。
葉の上には柱状や針状の水(霜)の結晶がのっていました。
結晶のかたちはグルタミン酸ナトリウムのそれと似ています。
味の素の粒のことです。
狭山湖に行ったら上空にチョウゲンボウが・・・
ずいぶんと息のあった翼さばきでした。
シメ、ジョウビタキ、カシラダカ、エナガの面々。
ずんぐりとしたシメの体型は多摩ダルマのようです。
エナガの黒筋模様は枝のシルエットに似ています。
さて、帰りに見付けたおかしな枯れ葉・・・
謎があるから面白い。
コメントする