001himetorahanamuguri.JPG 2013.6.9 cyotto kyukei

この時季のヒメジョオンを観察するのは、とても楽しい。花粉まみれの、必死に生きようとして花蜜を探る彼らの姿は、いじらしいと言うより羨ましい。私もいつか大好物の中にうもれて、昼寝でもしたいものである。

Olympus OM-D E-M5

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001.JPG 2013.6.8 midori no mansyon

丘陵の緑には、今まさに雨が必要です。しかしながら晴天続きのおかげで虫たちと出会えました。散策路の土の路も割れはじめているので、大量の雨が必要なのですが・・・一回降れば、丘陵の地下に貯水できるのですが。

Olympus OM-D & Ricoh GRDⅣ

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01.JPG 2013.5.26 kiiroi gothisou

あまり使用していなかった、LUMIX GF1 というカメラ一台だけ持って出かけてみました。使えそうな画像50枚ほどを眺めてテーマを考えました。「食べ食べられる」これは食物連鎖のキーワードですが、そんなまとめ方が出来そうな15枚を選んでみました。

Lumix GF1 + Olympus DIGTAL 12-50mm 1:3.5-6.3 EZ

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000kiageha.JPG 2013.5.17 rippana kiageha

一ヶ月以上の未報告が溜まってしまいました。今回は昨日の観察をまとめてみます。画像は17日夕方のキアゲハ幼虫ですが、4日後、同じ場所を随分さがしましたが見つからず。蛹の期間は2週間程度ですから、今は変化の準備中でしょうか。

Olympus OM-D E-M5

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001.JPG 2013.4.27 ironna syakutorimusi

この時期、観察路脇の柵の上では、たくさんのイモムシこむしが走行しています。しゃくとり型の移動法は、私たちがスキーのストックで足を揃えて雪の上を滑る「漕ぎ方」みたいに見えます。モコモコ這うよりずっと効率が良さそうです。

Olympus OM-D EM-5

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002.JPG 2013.4.27 mori tp mizuumi

トンボの今年の初見から二週間たちました。今度は二種目のトンボは何だろうと気にしながら歩いてみました。程よい暖かさで汗をかくこともなく、快適な観察が続けられました。湖面も静かで宅部池に森が映りました。

Pentax Q & Nikon D300

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1001.JPG 2013.4.14 tiisana rousoku no you

「樹を見て森を見ず」ではいけません。トンボ探しの観察を続けていても、今年4月中旬の丘陵は、周りの自然も魅力たっぷりです。花と虫たちのコラボレーション。花は虫と共に、虫は花と共に進化の歴史を刻んでいる途中を私たちは観察できます。

Nikon D300 & Pentax K-5 & Ricoh GEDⅣ

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000.JPG 2013.4.14 tonbo mituketa hi

八幡田んぼで、4月12日にシオヤトンボが見られたという情報を得ました。ここは復元中の田んぼや、その水源、進入禁止の湿原地帯がコンパクトにまとまった谷戸になっています。ほぼ実物大の杉玉の、(多分)大トトロが鎮座しています。

Nikon D300 & Pentax K-5 & Ricoh GEDⅣ

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001oohanaabu9.JPG

春は音を伴っても、やって来る。ハチの羽音や鳥のさえずりが時々耳に心地良い。夏の、とどまることのない虫たちの鳴き声とは違った、節度ある音である。春は上品である。

Olympus OM-D E-M5 & Pentax K-01

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001.JPG 2013.4.7 kumo ni karasu

前回に続き、7日の清々しい空の画像から。飛んでいるのはハシブトガラスのようです。大きさが違うもの、攻撃しされているものがいないか注視しましたが、のどかなカラスだけの移動飛行でした。

Pentax K-5 & Olympus OM-D E-M5

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