前作の観察編です。2部作になります。早稲田大学のバスターミナルに続く歩道は、ケヤキ並木です。そこで見付けたタマムシの半身部。カブトムシやこのような昆虫の残骸は、カラスの仕業が多い。アオバズクも同じような食べ残しを、ペレットにして吐き出します。
Pentax Q & Q7 + 01 Standard Prime
前作の観察編です。2部作になります。早稲田大学のバスターミナルに続く歩道は、ケヤキ並木です。そこで見付けたタマムシの半身部。カブトムシやこのような昆虫の残骸は、カラスの仕業が多い。アオバズクも同じような食べ残しを、ペレットにして吐き出します。
Pentax Q & Q7 + 01 Standard Prime
自然と遭遇したエピソードは沢山あるのですが、旬のうちにエゴヒゲナガゾウムシの報告をしましょう。観察は3日ですが、すでにエゴの実には産卵のための穴がたくさん開いていましたので、この地のこの木のゾウムシ仲間は既に盛りを過ぎたかもしれません。
Nikon D300 & Ricoh
天気が回復したので、職場から歩いて散策できる「トトロの森」を尋ねてみました。こんな身近に森があり、たくさんの不思議を観察できるのですから、勉強というものは「こんなところ」でするものだと思います。
Olympus OM-D E-M5 & Pentax Q7
身近なところに面白い生き物が暮らしていました。この1cmに満たない住人は、私に見つからずに何世代かを、ここで暮らしていたのかも知れません。後ろ姿と名前はとてもチャーミング。エリザハンミョウ。
Nikon D300 + SIGMA 150mm 1:2.8 APO MACRO DG HSM
コブスジサビカミキリが極細の爪楊枝のような枝なら、こちらは遙かに現実的なサイズです。虫眼鏡を通さなくても驚きの擬態に感心するでしょう。ツマキシャチホコの仲間はよく似ていて難しいですが、こちらはムクツマキシャチホコだろうと思います。
Olympus OM-D EM-5 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/45 ASPH.
22日、面白い虫を見付けました。もっとも虫と確認したのは、脚がはみ出していたからで、そうでなければ焦げてちぎれた爪楊枝(つまようじ)に見えたでしょう。シルエットクイズです。私は誰でしょう?
Pentax K-01 + SMC PENTAX-FA 1:2.8 50mm MACRO
ホタルを見に行く時間がつくれました。ヘイケボタルとゲンジボタルの報告があります。初めは荒幡富士いきふれの東を歩いて「ドレミの丘」までの報告です。Pentax の純正単レンズでの試験撮影も行いました。
Penyax Q7 + 02 standard zoom + 07 MOUNT SHIELD LENS & Pentax K5
Pentax Q7 の初撮影で思いがけない発見がありました。4月から新しい観察地も加わり、夜は4箇所くらいの観察を終えて帰宅します。週末だったので7月5-6日は深夜の観察に、この日発売されたQ7を持って出かけました。そしてQ7が東京都(埼玉県)スギタニマドガを初めて記録してくれました。
Pentax Q7 + 01 STANDARD PRIME
23日の深夜1時30分の月。草木も眠る・・・は言い得た言葉で光合成をする草木は確かに熟睡中でしょう。今回は丑三つ時の観察です。出かければ何か収穫はあるものです。なんとなく薄霧のたちこめる、月も霞む深夜にリトルカブに乗って出発しました。
Pentax Q + 01 STANDARD PRIME
梅雨らしい天候が続いています。こんな日が続くと、少しだけカラ梅雨だった頃が懐かしいです。この日は天気が回復し、贅沢な平日の観察が出来ました。クズの葉の上のオジロアシゾウムシは、なんとなくトトロに似ていました。
Olympus OM-D E-M5 & Ricoh GRDⅣ