高い鉄塔の周辺がクズのジャングルになっていました。ここは道路の脇にも観察できそうな場所があったので、早速調べてみました。いつもの丘陵ではなく、所沢-狭山市間に新しくできた道路の周辺観察です。
Pentax Q7 + 02 & Ricoh GRDⅣ
高い鉄塔の周辺がクズのジャングルになっていました。ここは道路の脇にも観察できそうな場所があったので、早速調べてみました。いつもの丘陵ではなく、所沢-狭山市間に新しくできた道路の周辺観察です。
Pentax Q7 + 02 & Ricoh GRDⅣ
ダイミョウセセリや、他のセセリチョウも燈火に集まってくる。もちろん、もっと小さな虫も集まり、大きな捕食者もやって来る。21日の早朝には、食物連鎖で少し上位の美しい虫に会いました。それはもう美しかったです。
Ricoh GRDⅣ & Pentax K5
こんな朝焼けに遭遇しました。雲の多い今年の夏で、太陽が低い高度から確認できたのも幸運でした。いつもは日の出30分前くらいから、鳥のさえずりが聞けますが、何故かこの日は少なかったです。
Olympus OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL12-50mm 1:3.5-6.3
夕方の買い物の時、スーパー入り口の自動販売機後の壁に蛾をみっけ。わかりますか?表題は、いつもの夜の観察は、最近深夜2時から4時頃が多いのですが、寝過ごしてしまい4時をまわってしまったときの観察の収穫が多かったので付けました。
Olympus OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL12-50mm 1:3.5-6.3
暈は依然として続いていました。そしてその時間の100倍近くカラカラに干上がった谷戸を歩きました。人は喉が渇いたら、あるいは渇く前に水分を取れますが、谷戸は天水に任せるのみです。
Pentax K5 + FA50mm + FA100mm & Pentax K-01 + DA15mm 1:4
「二度あることは三度ある」と言うけれど、そのようになりました。またオオトリノフンダマシに遭遇したのです。さらに、一日中「大気光学現象」も頭上に現れていました。カメラは2台、空と風景はK-01、虫たちはK5で撮影しました。
Pentax K5 + FA50mm + FA100mm & Pentax K-01 + DA15mm 1:4
ウラギンシジミを見ていると、これが真冬に葉の裏でジッと越冬している同じ種かと疑ってしまう。陽の差している方向に向かって翅を半分開いてくれました。今年やっとトリノフンダマシを見付けることが出来ました。気になっていた小さな草はらと一緒に紹介します。
Pentax K5 + Ricoh GRDⅣ
毎日クマゼミの声を聞いている。所沢の自宅にてである。正体をつかもうと裏の林を探してみました。数年前から時々聞いていて、2009年8月に、いつもの谷戸で姿を確認しています。昆虫類の北上で、やがてクマゼミもこの地域の夏の風物として定着していくでしょう。
Pentax K5 + SMC PENTAX-DA 1:3.5-5.6 18-135mm ED AL[IF]DC WR
多聞院でお盆の供養をしていただきました。我が家ではすでに8月始めに供養は行っていますが、塔婆はお寺の13日に合わせてお願いしてありました。今日も Q の07レンズで試写をしてみました。だんだんレンズの味が引き出せるようになったと思うのですが・・・
Pentax Q + 07 & Pentax Q7 + 02
公園の駐車場に清潔感のあるバイクがとまっていました。こんな乗り物で走ってみると、見える風景が変わってきます。車と歩きの中間の速さが、心地よさそうです。ホンダ・スーパーカブはモデルチェンジされましたが、街にも自然にも似合いそうです。
Pentax Q7 + Ricoh GRDⅣ