15日夕現在、台風18号は確実に明日関東に上陸しそうです。今年の夏の渇水を一気に回復させる雨が想定されています。昨日の深夜の観察は小雨でした。今日は嵐の前の静けさでしょうか、時折陽も差していました。新カメラで撮しました。
Sony α57 + DT 3.5-5.6/18-55 SAM
15日夕現在、台風18号は確実に明日関東に上陸しそうです。今年の夏の渇水を一気に回復させる雨が想定されています。昨日の深夜の観察は小雨でした。今日は嵐の前の静けさでしょうか、時折陽も差していました。新カメラで撮しました。
Sony α57 + DT 3.5-5.6/18-55 SAM
操縦席が紅く、垂直尾翼が赤白のチェッカー模様の機体は航空自衛隊 YS-11FC 飛行点検隊の所属機です。6月頃羽化し、山間部で避暑生活をしていたアキアカネが、紅くなって集団で里に下りてきました。集団の迫力はタイミング良く当たると、凄い迫力です。
Olympus E-620 + 70-300mm 1:4-5.6 ED & Ricoh GRDⅣ
9月1日から8日までの観察の中で、謎めいた(不明種や特異な生き物)をまとめてみました。最初は黒くキラキラした小さな甲虫を撮したとき、視界に入った5mm以下の紫に光る翅を持つ、不思議な虫です。
Pentax K5 & Olympus E-620 & Richo GRDⅣ
9月になり、鳴く虫の種類も増えてきました。19日は旧暦の「8月15日」の十五夜です。芋名月、あるいは中秋の名月です。見逃さずに鑑賞したいです。さて、林床にドングリが落ちていました。久しぶりの昼間の観察です。何か期待してもいいでしょうか・・・
Olympus E-620 + ZUIKO DIGITAL 35mm 1:3.5 MACRO
スケバハゴロモも変わったデザインです。翅が透けていれば、擬態としてはかなりの効果です。ミンミンゼミも透けていますが、鳴き声ですぐ見つかります。スケバハゴロモは沈黙の技を使います。いつものトンボ池は、この夏干上がってしまい残念なことになりましたが・・・
Pentax K5 + DA 1:2.8 35mm MACRO Limited
今回も新しいマクロレンズを多用しました。夜間の撮影で気にならなかったことも、わかりました。さて、クズの花は下から上に向かって咲き、常に枯れた花、生き生きした花、堅いつぼみが共存します。状態によっては「美しい」から遠く、あまり被写体にはしてきませんでした。
Pentax K5 + DA 1:2.8 35mm MACRO Limited
新しいレンズが入荷しました。DA Limited の、35mm Macro です。接写の能力だけでなく、35mm が作り出す「被写界深度」に期待したいです。このレンズ、つけっぱなしでもOKです。換算50mm ですから、標準レンズ感覚です。
Pentax K-5 + PENTAX-DA 1:2.8 35mm Macro Limited
毎回背景が「壁」ばかりだと、図鑑写真のようになってしまいます。それでも虫たちの顔とか翅や背の模様は、いつ見ても新鮮です。そこで今回は、少し引いた画像を載せました。映画製作などでは「ズームアウト」といいますね。
Pentax Q7 & Sony Cyber-shot DSC F828
アクセルグリップにカマキリが・・・これではスピードを上げられない。虫の写真を撮したとき、時々アップして紹介したいときがあります。マクロで覗いたモニターに、ハッとするときがあります。いくつか23日撮影から選びました。
Olympus OM-D E-M5 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/45 ASPH.
大草原は今回登場します。画像は側道ですが、本道は「オオタカの森」と呼ばれたくぬぎ山を貫き、今年3月に開通しました。1980年代に工事が開始されましたが、オオタカの生息する環境との共存を図るため工事は大幅に遅れていたところです。
Pentax Q7 + Ricoh GRDⅣ