夜と昼間のすきまは忙しい。朝のゴミ出しや夕食の食材買い出しなど・・・私を観察したければ朝の地域のゴミ集積場か夕方のスーパーマーケット付近で観察確率が高いと思う。自然界も光と闇の境目は面白い時間帯です。生き物や大気現象など含めたら、このトワイライトゾーンは活動する生物のチェンジもあり注目の時間帯です。
Nikon D100 + TAMRON SP 60mm F/2 MACRO
夜と昼間のすきまは忙しい。朝のゴミ出しや夕食の食材買い出しなど・・・私を観察したければ朝の地域のゴミ集積場か夕方のスーパーマーケット付近で観察確率が高いと思う。自然界も光と闇の境目は面白い時間帯です。生き物や大気現象など含めたら、このトワイライトゾーンは活動する生物のチェンジもあり注目の時間帯です。
Nikon D100 + TAMRON SP 60mm F/2 MACRO
葉脈標本の様になったノブドウの葉。これが畑の作物なら、一気に薬をまいてしまいたくなる気持ちはわかります。しかしここまで残さず食した甲虫に脱帽です。食べられてしまったノブドウも、林縁にマントのように蔓(つる)を延ばして、他の植物から太陽光を奪っているのですから、多少葉を甲虫に分けたとしても致し方ないことでしょう。
Pentax K7 + TAMRON SP90mm MACRO
7月最後の日は、日中雨が降り雷鳴もする天候でした。近所の散髪店で夏型の髪にしていたら、空は回復し散策できそうなまでに回復しました。これなら狭山丘陵西部にと向かいました。出迎えてくれたのは、ここでは少ないアオイトトンボ。緑色のツユムシや翅を乾かしている小さなチョウたちでした。
ちょっと変わったシオカラトンボも出迎えてくれました。
Lumix G2 + VARIO 1:4.5-5.6 45-200mm & Nikon D100 + TAMRON MACRO SP90mm
夜と昼の間は一日に2回あります。明け方と夕方です。このすきまの観察が面白いので紹介します。アブラコウモリを丘陵西部で撮影しました。夕の観察です。スーパーの駐車場の照明などにも集まりますから観察は楽です。もともとネズミの仲間が飛翔について高度に進化したものです。前足の間の膜の性能限界か、アブラゼミに似た少しぎこちない飛び方です。
Lumix G2 & Sony DSC-H10 & Nikon COOLPIX 990
アカハネナガウンカです。虫嫌いの人もこの3mmほどの生き物を見たら「かわいい!!」と思うはずです。ある方のブログで知ってから、実物を見たかった生き物でした。ちゃんといたんだなと、妙に懐かしく感じました。赤くて羽根の長いウンカの仲間です。北本に近い「三つ叉ビオトープ」で発見しました。
Lumix G2 & Sony DSC-H10
いきなり不明個体です。ルリチュウレンジかなと思われますが、まだ疑問が残ります。北本の指導員の方たちは、たいへん親切だったので聞いてくれば良かったです。そんな時、デジカメのモニターは大きく高精細だといいですね。画素数は600万画素くらいでいいのですが・・・
LUMIX G2 & Pentax K7 & Nikon D100 & Sony DSC-H10
パンを食べながらの早朝観察ですが・・・、既に私より早く、テーブルを使って食事を済ませた生き物がいました。私はパンのみみも好きですが、この生き物は、カブトムシの柔らかい腹部を食べて、角や上翅は残しています。ここの残痕は時々脚が動いていることもあります。思わせぶりな夏の雲が現れたり消えたりする一日でした。
LUMIX G2 + TAMRON SP90mm MACRO & Sony DSC-H10
散歩道で見た小枝が、白く綿のように変化していませんか?そんな場所では葉の上にネムノキの種子のようなものが落ちていませんか?ちぎれた綿のようなものは「羽衣(はごろも)虫」の幼虫の場合が多いです。削った固形石鹸のように光沢ある白で、時々動いたり、飛んだり、降ってきたりします。
NIKON D100 + 前玉外し28-80 & LUMIX G2 + G VARIO 14-45 (クローズアップレンズ)