車の窓のアオマツムシ

仕事帰りの車のフロントガラスに珍客が・・・北野天神の森からやって来たアオマツムシのようでした。私の車がホンダの「グリーンマシン1号」インサイトなのを知って休んでいたのでしょうか。並列の車に虫影はなく「観察してから帰りなさい」というメッセージのように思いました。


RICOH GRDⅢ

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 脱皮中のカメムシ/2010.10.1 

10月初めの画像ですがカメムシの脱皮です。ハリカメムシの仲間でしょうか。その後カメムシの幼虫や成虫にも会いました。なかには特に異臭が際立つと言われている種にも遭遇しました。まとめて報告します。また池の水が少ないとき、10匹くらいのハリガネムシにも遭遇してしまいました・・・

LUMIX G2 + G VARIO 45-200mm

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飛翔中のコノシメトンボ♂♀

10月23日は秋らしい1日だった。いつもの池ではコノシメトンボが盛んに産卵していた。偶然にもワンショットで、数個体も同時に撮せた写真が残せたのでまとめてみました。今日28日はとても寒い一日で、たった5日間で季節の移行を感じます。セイタカアワダチソウにスリーショットのチョウたち・・・我が家ではコタツと扇風機のツーショットが見られます。


LUMIX G2 + G VARIO 45-200 & RICOH GRDⅢ

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黄色い食卓のナミハナアブ/2010.10.23

随分翅の面積が少ないので、よっぽど高速運動させないと飛べないんだろうなあ。ハナアブの身体には花粉を付ける構造が随所に見られます。ハナアブの意志なのか、植物の誘導なのか、巧みな生物のデザインに感心します。セイタカアワダチソウは狭山湖堤防を一面に埋め尽くしています。


LUMIX G2 + G VARIO 1:4-5.6 / 45-200

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アオイトトンボ/2010.10.16

セイタカアワダチソウの黄色だけでなく、この時季の丘陵は白いミゾソバも満開です。つぼみの頃から昆虫に大人気です。しっかりした構造なので止まり木にも最適です。キイトトンボに替わってアオイトトンボが独り占めしていました。

LUMIX G2 + 45-200mm & RICOH GRDⅢ

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IMGP1302.JPG

10月11日、気持ちよく晴れた丘陵を歩いてみた。

乾いた谷の遊歩道も、ふかふかの水分を含み、池もほぼ満水状態。
トンボもめっきり減ったとは言え、シオカラトンボやオニヤンマ、アカネ類が健在で
オオカマキリ、バッタの類やかわった幼虫が発見できました。
澄んだ空の高いところに度々トビが飛来しました。

FA 100mm 1:2.8 MACRO + PENTAX K7

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東京スカイツリー/荒幡富士

荒幡富士より建造中の「東京スカイツリー」を撮しました。完成するとさらに100m以上アンテナ部が付くのですから、ここ以外でも望める場所が増えるでしょう。さて水平方向で遠景を撮すと「赤とんぼ」にアングルジャックされることが増えました。小手指ヶ原上空でも眼が慣れると多くの個体を数えられます。


Nikon D200 + SIGMA 1:2.8 150mm APO MACRO & RICOH GRDⅢ

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日本一深い温泉@藤三旅館

今回の岩手旅行、はじめの2泊お世話になった「鉛温泉」藤三旅館のパンフレット。深い湯船がわかるでしょうか。見下ろすような入口から地下に降りるように沈み込み、湯船には立ったまま入ります。温泉水からの浮力の関係で、立ったままでもリラックスできる日本一深い温泉です。

Nikon D5000 + TAMRON 60mm F/2 MACRO & RICOH GRD

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可愛いミニサイズ / 2010.9.4

街でもトンボの目立つ季節になりました。周りにいるのは薄オレンジ色のトンボでしょうか。
このヒメアカネも成熟すると真っ赤なトンボの仲間入りです。赤色のトンボだけで20種程度いますから、赤色の配分や模様で、識別して観察するのも楽しいです。このヒメアカネは、さらに大きさが明確に違います。3-4cmほどのミニサイズです。

Nikon D5000 & Nikon D200 & Ricoh GRDⅢ

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2010.09.04 しっとり濡れ環境にキノコの群床

狭山丘陵に雨が降らない・・・もともと丘陵の特徴の一つは水が豊富で、林内はいつも湿気が保たれていることだ。狭山湖・多摩湖は、それぞれ山口貯水池・村山貯水池と言い、不足した水は多摩川から地下パイプで供給されるし、六道山や高根山は東京都と埼玉県の分水嶺になっています。9月8日、8月初旬以来の雨が、やっと降りました。


Nikon D200 + D5000 & Ricoh DRDⅢ

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