当麻喜明 入間基地航空祭 2014
晴天の航空祭。1970-80年代、この祭典は「航空宇宙ショー」と呼ばれていました。私はDC-8やソユーズ宇宙船、第二次世界大戦の日本機「疾風」の飛行も、F104スターファイターの飛行も眼前でみました。
Pentax K5Ⅱs + Olympus OM-D E-M5
晴天の航空祭。1970-80年代、この祭典は「航空宇宙ショー」と呼ばれていました。私はDC-8やソユーズ宇宙船、第二次世界大戦の日本機「疾風」の飛行も、F104スターファイターの飛行も眼前でみました。
Pentax K5Ⅱs + Olympus OM-D E-M5
速報をいたします。2010年6月6日の午後、空は太陽光線と氷粒(氷晶)がつくる様々な現象に彩られました。翌日100人くらいの人に尋ねたところ2名が「見た!!」と答えてくれました。タイトルはクリックで大きくして見てください。太陽の左と右に幻日が見えます。太陽と間違えるほど明るいことはなかったのですが、幻日と呼べる大気光学現象です。
DA 1:4 15mm ED AL + Pentax K7 & Sony DSC-H10
台風並みの低気圧が三陸沖に移動していきました。東京や埼玉に僅かの初雪をもたらした低気圧です。風が強く寒くなることが予想されました。
ルーリン(鹿林)彗星の観測も行っているので、かなりの睡眠不足に陥っています。朝、富士の見えるところに立つと、やはり強い風です。
それは今立っているところだけでなく、富士山そのものも風に強くあたられていることがよく分かりました。
南東の風が富士斜面を駆け上がり、まだ東北内陸にあった低気圧に吸い込まれて行ったのでしょう。綺麗な片富士になっていました。
気持ちのよい朝に、幻日を見ました。友人に連絡したところ、狭山市で見えず、嵐山、富士見市で確認できたようです。お昼頃には暈となり、消えていきました。
今日は狭山丘陵をぐるりと周り、観察したのですが、ほとんど空だけの報告です。足下は後日です・・・
数日前から、朝焼けも夕焼けも異様な雰囲気で、なにか現象が現れる気配を感じていました。
数日の間の「光環現象」や「暈・ハロ」などをまとめてみました。特に光環(冠)は、今まであまり注目していなかったのですが、現象を知ることによって自然に対する見方も判断も深まった「得」した気分です。梅雨時の不安定な気象条件も壮大な光学実験のステージと言えそうです。
Sony DSC-H10 & Tamron SP 70-200 F2.8 + K7
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