薪を整理したり、落ち葉を掃いているとやって来る鳥がいます。越冬している虫が、さっと飛んだときを狙っているのでしょうか。
Olympus OM-D E-M1 & Pentax Q7
今年はアトリが少ないです。しかし、ジョウビタキは毎年やって
来ます。私の作業を追いかけて、時々モデルになってくれます。
薪運びに使っているパジェロミニの車輪に、枯れ葉屑のような
蛾がとまっていました。
クルマを停めてから、飛んできてとまっていたものです。
フサヤガのようです。少し擦れているので越冬していた
個体でしょう。
来年の冬まで移動しない薪積みにとめてみました。
多分、ジョウビタキには見つからない場所です。
2月28日9h00m、薪運びに入った森で「暈」を見付けました。
家に戻りもう一度しっかり観察しました。9h30m。
13h00m、太陽から22度離れた円形の暈の形が少し壊れて
いました。横に接線の様に伸びています。
色づきもしっかりわかり、「上部タンジェントアーク」が
見えてきました。
3月の初めは「春の嵐」の予報が出ていました。天気悪化を
知らせる大気光学現象は夕方の月にも現れました。
十三夜の月は月光冠につつまれました。多分・・・天気は悪化。
薪集めは1日お休みかな。
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