狭山丘陵いきものふれあいの里センターで図鑑画家の薮内正幸さんの原画展が行われました。撮影も行えましたのでご紹介します。
Pentax K-1 + HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR
センターの常設展の中に、沢山の原画が配置されていました。
薮内さんは、2000年に60歳で亡くなっていたのかあ。
著作の一部が紹介されていました。私も野鳥シリーズを所有して
います。大型本なので屋外で差し示すのに見やすく、観察会では
ずいぶん利用させていただきました。
「野や山にすむ動物たち」より
写真より生命を感じるような印象をもつのは何故だろう。
サントリーの野鳥シリーズの広告の絵も印象に残っています。
ライチョウをキツネがくわえている絵があって、
「これも自然界では仕方がないのだろうか・・・」
と、語ってるインパクトのある絵の記憶があります。
ここまで「いきふれ」展示。
作品は一部、近くの公民館図書室でも展示されました。
「冒険者たち」はこのサイトの説明がよいですね!
60歳で亡くなるまで、10,000点もの作品を残した薮内さん。
空の高いところから、今でも絵を画いているのだろうか・・・
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