当麻喜明

地元産ムサシモチの餅つき

2015年12月14日 | 当麻喜明 | Comment0

001.JPG 2015.12.13 seiro de musicyuu

13日、菩提樹田んぼの会の餅つきがありました。三面ある田んぼの真ん中で収穫されたのがムサシモチです。前日準備の間の時間、丘陵調査に同行し狭山湖湖面のカモ類のカウントも出来ました。

Pentax MX-1 & Q7


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最初の蒸篭は(せいろ)は40分で出来上がり。


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ムサシモチは、こねてつかれます。


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蒸し上がりは以後、-5分で出来上がりました。


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餅つき前日の準備で最後の大根やネギをを抜きました。そして
午後の準備が始まる前に、奥狭山丘陵?の調査同行できました。


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丘陵の紅葉。


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メタセコイヤ(アケボノスギ)は、日本で新生代第三紀の化石で
発見され、絶滅種とされていました。現在は1945年中国湖北省で
現存することがわかり「生きた化石」と呼ばれています。
1949年に皇室が中心となり、譲り受けたメタセコイアの挿し木が
全国に植栽されました。丘陵周辺や校庭などにも多いですね。


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150羽のオシドリを観察。


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さて、餅つきの続きです。丸餅つくり。


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準備は続き・・・


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五十音締めくくりの「ん」がつく食材で作る、けんちん汁。


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田んぼ作業は、今年あと一回残っています。その日のために、
いつもより暖かい炭水化物の多いお昼を食べました。


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