モミジの種子は飛行性能が優れたデザインをしています。風を受けて樹から離れ飛ばされていくのが普通なのに、残された種子がポツンとありました。これが鳥の大好物ならあっと言う間になくなっている頃ですが・・・
Nikon D300 & Olympus E-620 & etc
モミジの種子は飛行性能が優れたデザインをしています。風を受けて樹から離れ飛ばされていくのが普通なのに、残された種子がポツンとありました。これが鳥の大好物ならあっと言う間になくなっている頃ですが・・・
Nikon D300 & Olympus E-620 & etc
11月14-17日に観察した蛾たちです。今年初めてフユシャクを見付けました。そして夏に発生と言われる蛾の成虫も見ました。それらをまとめてみました。既に暦は12月に入り昼光性のフユシャクが雑木林を舞う頃ですが、ちょっと季節には2週間戻ってもらいましょう。
Lumix G2 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8 45mm ASPH.
10月21日の月面北部。22日は上弦の月になります。射手座の賑やかな星々の間を通過する月は、いくつもの星を隠しながら天球上を西から東に移動していきます。昼間はカンムリカイツブリが戻ってきた狭山湖にも出かけてみました。
Pentax K-01 + K5
まだ6月の丘陵報告が残っています。気持ちよい晴れた日曜日に散策していると、とても楽しいリフレッシュになります。収穫した新しい知識や経験は仕事に生かせるので、まさに一席二丁です。そして不思議なデザインをした生き物を見付けたときは、目が点になり暫く釘付けです。
Pentax K-01 & Pentax Q
速報のコラムです。台風一過の空が面白かったので撮影しました。3時40分頃から一時間ほどの変化をまとめてみました。時速65kmで台風4号が通り過ぎる間、一晩中雨風は激しかったです。撮影の頃は仙台から三陸沖に移動し、面白い空が残りました。
Pentax K5 + AMC PENTAX-DA 1:3.5-5.6 18-135mm ED AL[IF]DC WR
お話は5月の連休後半に始まります。いつものように夜の観察に歩いたところ、近く(頭上)でアオバズクの鳴き交わしを聴きました。翌日も同じ時間に聞こえ、3日目にはICレコーダーを用意しました。準備万端整えたら、残念!アオバズクの生活パターンが変わったようです。この何処かに南方からの使者が暮らすのですが・・・
Nikon D300 + 150mm 1:2.8 APO MACRO HSM & Pentax K5 & Ricoh GRDⅢ
信頼している NHK の天気予報でも「雲間の」日食になりそうな気配でした。西からやって来る低気圧や、そこに吹き込む太平洋の湿気のある風が「雲」をつくり、さらには上空が日食中の気温低下により露点を越えたら「日食雲」が発生します。これが極普通の24時間後の天気の予報につながります。さて・・・
Pentax K5 & K7 & Lumix G2
早朝、屋根の角に届いた赤い太陽の光。19日は早朝から眩しい日の出でした。数日に迫った金環日食。準備は万全で太陽の観察も続けてきました。その間、平均より大きく見えるスーパームーンや、肉眼黒点も発生しました。太陽直前を航空機がかすめたり・・・久しぶりに太陽と付き合い続けた期間が過ぎました・・・(追記5/22 観察会大成功でした!)
Pentax K5 & K7
昼間の春を探しに、丘陵中部の丘に行きました。首にぶら下げたカメラも、うきうきするような穏やかな午前でしたが、予報では天気は急変し春の嵐になるといいます。ここは草原の鳥や、なにより昔は何処にでもあったような原っぱが残る、貴重な場所でもあります。広大なサンクチュアリや見晴らしの利く丘があり、無線趣味の方も訪れる所のようです。
Nikon D300
雑木林の底で、あたりを覗うシロハラがいました。この場所で冬から春に期待を裏切らず、よくポーズをとってくれたシロだと思います。今日はやっと森や丘の表情を伝えられそうです。最近、鳥の行動に関心のある大瀧さんと、虫の行動に関心がある私と、数カ所の狭山丘陵のポイントを歩きました。
Pentax K5 & Nikon D300