今日の収穫です。オオタカだと思われます。クリックで拡大すると白地に斑点の模様がかろうじて確認できます。地上でオオタキさんがカワセミを撮影中に、上空に飛来したオオタカも何か獲物をつかんでいるようでした。初め一羽かと思ったのですが・・・
TAMRON SP 70-200 F2.8 + 2×TELEPLUS + PENTAX K20D
ファインダーの視界に2羽見えました。ハンカチから鳩が飛び出したような印象でしたから、きっとつかんで飛んでいたのでしょう。意識を失っていたのか翼は閉じたまま、石のような鳥でした。
逆さになったハクセキレイの様です。3回転半か、4回転スピンを成功させたあと、意識が戻ったようです。
捕まれていたためしばらく「等速直線運動」をしたあと、反対方向へ
逃げていきました。
狩りが上手くなく獲物を落とす・・・翼上面の色合い・・・幼鳥かなあ・・・
観察には考察・推理も大切です。
(また・・・初列風切の形状からハヤブサの仲間かも知れません)
まもなく1日40から50回はダイブするようになる(かもしれない)カワセミです。警戒心は薄く、あるいはカメラマンは「捕って食ったり」はしない、「持ち帰るのは写真だけ」と知っているのか、5-10mでも逃げないことがありました。
願わくば魚を捕るのが下手でもいいのです。何度でもダイビングを
くり返して欲しいです。
なぜなら・・・
それを聞いちゃあいけません。
Comments [2]
No.1通りすがりさん
考察・推理?。
チョウゲンボウですよ。
No.2tomaさん
ハヤブサの仲間みたいなとありますから、不安いっぱいの投稿だったようです。有難うございました。
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