12月12日の夕景です。一日暖かく観察は楽でした。暗くなった水辺にやって来たセグロセキレイは哲学者の風格で水面を見ていました。エサを探していると言うよりは「今日もなんとかタカの餌食にならず過ごせました」と太陽に報告しているようでした。

LUMIX G1 + SCOPELIFE BORGE 76ED & G VARIO 14-45

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暖かかった昨日に比べ、平年並みでも随分寒く感じる一日でした。時々青空が出るものの湖面は常に波立っていました。今日のレンズはTAMRONのサンニッパ。カメラはG1とK7。
身近な小鳥からスタートです。東屋の人の食べこぼしたパンくずや御飯粒にやってくるスズメです。

LUMIX G1 & PENTAX K7 + TAMRON SP 300mm F2.8 (×1.7AFアダプター)

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身の回りの小物から「鳥」を探してみた。花巻市の宮沢賢治記念館で見付けたフクロウの置物。ここは賢治が自分のサインのように好んで描いていたフクロウの置物のお土産が多い。

メガネをかけて本の部分には図表と文字が・・・どのくらいの大きさを想像するだろうか。

KYOCERA Finecam SL400R + PENTAX K7

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岸田んぼのある谷戸です。六道山の展望台から見ると、街の波が直ぐ近くまで押し寄せてきているのがわかります。午後最終で撮影に行きましたが、横田基地から離陸した航空機が良好なAF のおかげでよく写ってくれました。

PENTAX K7 + PENTAX 100EDUF + AF1.7
LUMIX G1 + G VARIO 14-45 & CANON TV LENS PHF3.5mm F1.6
SCOPELIFE BORG 76ED

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機材を準備していたのはテストしたいものがふたつあったからです。一つはG1。もう一つは PENTAX AF 1.7 オートフォーカスアダプターです。推奨 F3.5 ですが 100EDUF は F4 です。オートフォーカス化が可能でしょうか。

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先客の観察者が同好の方とお話をされていました。撮影のときのホワイトバランスのことで「フィルム時代」になかった設定で研究中といったお話でした。確かにWBはフィルムで固定されフィルターで調整するのも希でした。こんな話題が出るのはベテランの方なのだろうと想像し観察を続けました。

PENTAX K7 + DA16-45 EDAL & SCOPELIFE BORG 76ED + KENKO Pz-AF 1.5× TELEPLUS SHQ

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「自然」か「人との共存」か・・・。ここが南極なら国際間の取り決めで人が生態系に手を加えることは禁止です。しかしここは人工の遊水池、住宅地にも大変近く色々な生き物が人のそばで暮らしています。

PENTAX K7 + TAMRON SP 70-200 F2.8

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遊水池はニュータウンの東の入口、八国山の北に位置しています。
私は近くのコンビニで水分を調達して観察を始めます。無情な金網の向こうが湖面ですが上手に望遠レンズを向けると、僅かなコントラスト低下で観察できます。

PENTAX K7 + DA16-45 ED-AL & TAMRON SP 500 & SCOPELIFE BORG 76ED

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11月になって「縄張り宣言」始めた、オスのジョウビタキです。
しばらく前から声はすれど姿の発見できなかった個体です。
餌台や家の周りに野鳥が目立ち始めました。
トンボはもうこないのでしょうか・・・

PENTAX K7(ジョウビタキ・ガビチョウ) + DA 50-200 F4-5.6
PENTAX K20D(アキアカネ)+ DA 50-200 F4-5.6
DMC-FZ1 (ノシメトンボ)

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遊水池の観察は楽しい。カモたちは時々ユーモアたっぷりの行動を見せてくれる。このカルガモは水面に綺麗な同心円を描いて見せた。拡大させるとくちばしからの水滴も球形になっていて興味深い。

PENTAX K7 + SCOPELIFE BORG76ED

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