すっかり投稿済みだと思っていた話題です。「オーちゃん」さんのご指摘の通り、狭山湖は渡りの途中の休憩地や他との往来など、鳥たちにとって安息の環境のようです。時々めずらしい野鳥がすまして浮かんでいるときがあります。またこの画像は VIXEN の面白い鏡筒で撮したものでもあります。
AD-VIX103SS + AV-1 + PENTAX K7
すっかり投稿済みだと思っていた話題です。「オーちゃん」さんのご指摘の通り、狭山湖は渡りの途中の休憩地や他との往来など、鳥たちにとって安息の環境のようです。時々めずらしい野鳥がすまして浮かんでいるときがあります。またこの画像は VIXEN の面白い鏡筒で撮したものでもあります。
AD-VIX103SS + AV-1 + PENTAX K7
私は誰でしょう・・・クイズを出すつもりがタイトルを見れば明解ですね。口径12.5cm、FL1200mmの made in japan 多分「日本特殊光学」製のシュミットカセグレンを狭山湖に持っていきました。
オートフォーカスのテストの予定でしたが、AFアダプターを持っていくのを忘れてしまいました!!
KENKO SC125S + PENTAX K7 & LUMIX G1 + CONTAX SL300R
ビクセン開発工業の AD-VIX103SS で撮したハクセキレイです。水浴びをしていました。水しぶきを飛ばし、湖面に波紋を広げていました。色収差を減ずるのにジャスピンが必要ですが、PENTAX AF アダプターが助けてくれます。「飛びもの」ならぬ「動きもの」にも活躍してくれます。
AD-VIX103SS + AV-1 + AF ×1.7アダプター+ PENTAX K7 & CONTAX SL300R
現地テストに新しい鏡筒です。76mm フローライト レデューサー 付で
F6 450mm 相当になります。天体以外の使用は考えていませんでしたが、他のアクロマート鏡やEDでも好結果が出たこともあり、テストしてみました。なんと、なんと、寝た子を起こす騒ぎになりました!!FC76 天体だけじゃもったいない鏡筒でした。
TAKAHASHI FC76 + レデューサー F5.9 + LUMIX G1
オートフォーカス・ジェネシスを持ち出して2回目の観察のとき、狭山湖堤防にアオサギが2羽休んでいました。近くまで行ったが飛ぶ気配は無く、ほとんどは首を胸に隠すような姿勢で風に耐えていました。足も一本ひっこめて「一脚」姿勢です。私のジェネシスは「三脚」で震えていました。
TEleVue ジェネシス 10cm F5 フローライト + PENTAX AF アダプター×1.7 +
PENTAX K7
機材もだんだん大きく重くなりました。これでオートフォーカスが可能になりました。ジェネシスは10cmF5なので予想通りAFアダプターが働いてくれました。ラフにピントを出して少し手前に引いておきます。これでシャッター半押しでピピッとピントが合います。ジェネシスの使い勝手をテストしに行きましたが良い描写で満足です。
TeleVue ジェネシス 10cm F5 + PENTAX 1.7× AF ADAPTER + PENTAX K7
11時頃着いた狭山湖は静かで、カンムリカイツブリは取水管理塔の奥に集団でいるようでした。近くには地味なカイツブリが一羽いるのみでした。カイツブリの顔はいつもくちゃくちゃで、「しかたないから撮そうか・・・」というそぶりをすると潜ってしまうことが多いものです。今日はハクチョウはいませんでした・・・
SCOPELIFE BORG 76ED + ×1.5 + LUMIX G1
綺麗なカンムリカイツブリを記録してくれた撮影機材です。4種類のSCOPELIFE社のパーツと近代インターナショナルのマウントアダプターで、LUMIX G1の撮影が楽に出来ます。新しいパーツはビクセン架台とカメラ三脚を自由に付け替えられる特注プレートです。
SCOPELIFE BORG 76ED + 1.04倍フラットナー+LUMIX G1