丘陵の入口に「狭山丘陵いきものふれあいの里センター」は良い選択だと思います。丘陵の学習も出来ますし、ここで頂いた地図は森へのパスポート・・・なんだか「となりのトトロ」にあったフレーズですね。
Olympus om-D E-M5
五月やめいの家の裏山には大きいですが、ここに登りました。
荒幡富士からは本物の富士山も望めます。
私はいつも Pentax を使っていましたが、この日は望遠鏡から
外した Olympus をさげて行きました。
白い蝋物質から抜け出た、ハゴロモの幼虫がいました。
アオバハゴロモかも知れません。
テングチョウの枯葉の擬態は優れものですが、
赤い模様ですぐ発見!この日は他でも会えました。
雑木林ではエゴヒゲナガゾウムシには会えませんでしたが、
オナガサナエが至近距離で観察できました。
ぼっくいより居心地の良い場所を見付けたようです!
「トトロの森」ですっかり有名になった狭山丘陵ですが、
クロスケの家は英国版のピーターラビットと同じ、
ナショナルトラストの情報発信地です。
ここはクロスケの家の蔵の中。たくさん仕掛けがあるんです。
「もりのたね」とはトトロの森6号、10号地の伐採木から作られた
いくつかのアクセサリーのことです。
このカメラ、私はOMシリーズですが、EPシリーズですね。
同じ Olympus でした。何番かな?
ここにちょっとした、いたずらがあります。
暗がりに潜むのは、トトロには出てこないカオナシです。
落ち葉のガウンを着ています。
パチリ!
クロスケの家の蔵の家紋に注目。
近くの甘い樹液の出ている木に行ってみました。私たちも
あと一箇所廻ったら、ミニストップで一休みなんです。
Comments [2]
No.1chikakoさん
Olympus、偶然のお揃いでしたね!私や息子が撮影した写真では、虫たちは見事に葉っぱや草むらに紛れていて、どこに写ったのか探すのが大変です。先生のレンズから覗く別世界は衝撃でした!
tomaさんから chikakoさんへの返信
どうしたんでしょうねえ、同じようなレンズでしたが。しかしあまりカメラに頼るのもいけないって反省もします。
Jibunnome と言うカメラが一番性能が良いみたいですよ!
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