「二度あることは三度ある」と言うけれど、そのようになりました。またオオトリノフンダマシに遭遇したのです。さらに、一日中「大気光学現象」も頭上に現れていました。カメラは2台、空と風景はK-01、虫たちはK5で撮影しました。
Pentax K5 + FA50mm + FA100mm & Pentax K-01 + DA15mm 1:4
光学現象に気が付いたのは、お昼に寄ったコンビニで、10:50頃でした。
久しぶりの完全な円形サークルでした。(8/17観察)
幸先の良い観察のスタートです。
オオシオカラトンボの産卵。
涼しい路に入ったら、トンボかと思うくらい大きなミカドガガンボ。
ナツアカネ♂の未成熟な個体。
クロヒカゲ。
ニホンアマガエルは、笹の体重計に乗ってバランスをとっていました。
マダラガガンボ。「蚊のお母さん」と言う語源らしいですが、
蚊がこのサイズに成長したらゾッとします。
足下には、木漏れ日の足跡が点々と・・・
11:45、依然として暈がさしていました。
カメラが傾いているのではなく、ここは路が傾いているのです。
木柵にヒメクロイラガの幼虫がいました。成虫はチョンマゲを付けた面白い形をしています。
近くにはナナフシの幼体。
面白い卵のうを守っているクモを撮そうと、身をかがめたら・・・
オオシラホシアツバが休んでいました。さらにザトウムシの姿も。
アズチグモは色白美人(クモ好きには)です。
最近、カメラが作る緑色ばかりではなく、印象として緑を濃く感じます。
随分前、沖縄に行ったとき見た「緑」の感じです。これも温暖化?
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