001.JPG 2011.8.10 kono natu wa utiwayanma

去年初めてウチワヤンマを見たのは、北本自然観察公園の高尾の池でした。腹部後端の尾翼のようなデザインは他のトンボとの、すぐわかる識別ポイントです。このウチワヤンマを狭山丘陵で確実に確認したのは昨日がはじめてでした。

Pentax K5 + SMC PENTAX-F 1:4.5 300mm ED[IF] ☆

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001.JPG 2011.8.1 watashiwa cyou dewa arimasen

カメムシ目ハゴロモ科のベッコウハゴロモ、アミガサハゴロモ、スケバハゴロモは、幼虫時代の白い針のような石鹸質の物質に包まれた姿が特異です。別科のアオバハゴロモ科、アオバハゴロモも似た出で立ちです。昨年の幼虫撮影、今年は成虫をしっかり捕らえてみました。

Pentax K5 & Nikon D300 & Olympus E510

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001.JPG 2011.8.8 kyou wa higeno hi

数日前から毎日観察しているエゴヒゲナガゾウムシです。8月8日は「ひげの日」なんだそうです。「八」がひげに似ていて、8月8日で八八、これをパパと当て字します。ならば・・・やはりここは、エゴ「ひげ」ナガゾウムシでしょう。

Lumix G2 + LEICA DG MACRO-ELMARIT 1:2.8/45 ASPH.

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002オオシオカラトンボ.JPG oosiokaratonbo♀ no tomariba

以前、大瀧さんがトンボのとまり方について、6本の足の押す力と引く力のバランスで「支えている」と考察していました。蛾はほとんどが葉の裏に背面にとまります。これはかなり不思議なことです。生物から学ぶ「生物生体工学」という新しい研究分野があるそうです。

Pentax K5 & Nikon D300 & Ricoh GRDⅢ

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001.JPG

まずはスーパーマーケット横の林縁で見付けたアカスジキンカメムシ。スーパーに来たのは、晩ご飯の食材購入だったので夕方です。そしてアカスジキンカメムシは、ちょうど夕陽の方向を見つめていました。

OLYMPUS E-510 + ZUIKO DIGITAL 14-42mm 1:3.5-5.6 & Ricoh GRDⅢ

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001ムラサキシジミ.JPG 2011.7.24 sayamakohan no murasakisijimi

観察地を少し歩いたら、たくさんのムラサキシジミがいました。年間の発生サイクルが多く、冬まで見かけることの多いチョウです。昨年、集団越冬している場所を見付けていたので付近を久しぶりに歩いたら・・・沢山の元気な個体に会えました。

Nikon D300 & Lumix G2

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