夜明けの景色に変化があると、早起きも苦にならない。月や惑星の接近を楽しみながら、一日のスタートが切れる。天の川が見える星空はないけれど、惑星や月なら楽しめる。観望が楽な「自宅観察」がいい。
Pentax K-5 & Olympus OM-D E-M5
夜明けの景色に変化があると、早起きも苦にならない。月や惑星の接近を楽しみながら、一日のスタートが切れる。天の川が見える星空はないけれど、惑星や月なら楽しめる。観望が楽な「自宅観察」がいい。
Pentax K-5 & Olympus OM-D E-M5
夜の観察の帰りに、月を見たら極側にアルデバランが見えました。じっくり観察してくれと、言わんばかりです。この日は透明感もありました。入間基地に所属する航空機が見えました。乗りたいな。
Pentax K-5 & Olympus OM-D E-M5
ふたつの台風が去っていった26日の、夕暮れ写真です。今年の10月にも様々な大気光学現象が見られました。この機会にまとめてみたいと思います。虹やそれが消えるとき、二重の虹、Wの虹、幻日・・・ご覧下さい。
Pentax Q7 & Pentax K5 & Pentax MX-1
9月21日前後に岩手県を訪れるのは、私の年中行事です。20日はまず、須川温泉(栗駒山)を目指しました。サービスエリヤで観察しながら一路岩手県に!SAやPAにはたくさんの種類の車があり、カーフェスタのようでした。
Pentax Q7 & K5 & K-01 & Ricoh GRDⅣ
北天の日周運動。撮影には新しいカメラを使っています。Ricoh GRD Ⅳ です。このカメラのインターバル合成を多用しました。流星観察にもとても便利な機能です。ISS,イリジウム衛星、ふたご座流星群の総特集です。
Pentax K-5 & Ricoh GRD Ⅳ
28日の早朝は、こんな雲のスタートでした。期待していたイリジウム衛星の増光は観察されず。しかし雲の切れた所に「金星」を見ることが出来ました。どうか画像をクリックして金星の力強い光芒を確認してみて下さい。
Pentax K-5 + TAMRON SP500mm F8 + SMC PENTAX-A 1:2.8 28mm
28日の深夜、満月はわずかに暗くなるはずです。半影月食が起こるのです。また明日(28日)の朝も金星と土星の大接近が観察されますから速報を書くことにしました。スタートは夕方から歩いた蛾の観察です。
Pentax K-5 + TAMRON SP500mm F8 & Lumix G2
11月14日、オーストラリア北部などで皆既日食が観察されました。現地時間6時40分に皆既、早朝なので日本と時差のあまりないことを考えたら・・・もしかしたら当日の日没後、太陽から離れた細い月が観察されないだろうか。
Pentax K-5 + SMC PENTAX-M 400mm F5.6 + TAMRON SP 180mm F2.5 LD(IF) + Meade ETX-125
11月1日、月齢17.0の立待月(たちまちづき)を仕事帰りの県道の上で見ました。バイクだったので横に止めて撮したのがこの画像です。きっと他の車のドライバーも、右にカーブしたら現れた「赤い月」にハッとしたかも知れません。
Pentax K-01 + Ricoh GRDⅢ
9日に見たハート型の積雲。これを「ハート雲」と名付けてみたい。これはニックネームです。この雲を見たときは何かワクワクした幸せな気分になりました。気温も高くうきうきするような日でした。
Pentax K5 + DA15mm & Nikon D5000 + AF NIKKOR 20mm 1:2.8 & Ricoh GRDⅢ