昨日(19日)は、やっと大瀧さんと歓談ができました。帰りがけに観た、夕空にある金星と火星。スペインの白壁の建物と二惑星といった景色でした。
Ricoh GRDⅣ
昨日(19日)は、やっと大瀧さんと歓談ができました。帰りがけに観た、夕空にある金星と火星。スペインの白壁の建物と二惑星といった景色でした。
Ricoh GRDⅣ
夕暮れと明け方のみの観察をまとめてみました。この時間帯は不思議なわくわくするときで、一日の中でも一番好きな時間です。人工衛星も多く、流星群に属さない流星も多く見られます。
Pentax K5Ⅱs & Nikon D5000 + ED300mm 1:2.8
我が家の、コタツ部屋の掛け時計です。星座時計ですが、文字盤は動きません。別の部屋には、星座早見盤になっている時計が2ヶ所あります。さて、イリジウム衛星の観察をしていると早起きになります。1等星以上の増光なら、ほぼ毎日ありますから・・・
Pentax K-01 & Pentax K3
先週あたりから、夕空に注目していました。金星が見やすく昇り、水星もぐんぐん高度を増しているからです。水星は15日に東方最大離角になります。太陽の東、つまり太陽が沈んだあと、沈むのです。
Olympus OM-D E-M5 & Pentax Q7 & FUJIFILM X-E1
12月23日、日の入りは狭山湖で見ました。相棒の大瀧さんと一緒です。この日は試写したいレンズと、観察したい天体接近があったのです。防寒具でかためた私と、無防備な大滝さん・・・
FUJIFILM X-E1
12月7日は、2014年最後の満月でした。ぜひぜひ見ようと決めていましたが、雲も多く観測できるか五分五分でした。光源の月が明るく、雲もあると大気光学現象も現れるので、運が良ければ最高のお月見になるはずです。
Pentax K3 & Pentax K5Ⅱs
惑星の通り道の近くを運行している月は、時々明るい天体と接近遭遇します。タイトル画像は木星と接近した、14日の月です。
Pentax K5Ⅱs
微妙な天気ながら、日が差してきたら、期待通りの「虹」が出現しました。航空自衛隊入間基地に近かったので、虹をクロスする航空機も見ることができました。早朝、暗いながらも日本の技術試験衛星の撮影にも挑戦しました。
Olympus OM-D E-M5 & Pentax MX-1
9月28日の夕景は狭山湖堤防から見ていました。前方後円墳を横から見たような、大岳の日暮れ。この日は昼間「土星食」があり、まだ月の後ろに寄り添っている土星を見たかったのです。
Pentax K5Ⅱs & Pentax MX-1
23日、24日も天体接近が楽しめました。あいにく雲が発生し、渇いた透明感のある夜明けではありませんでしたが、素晴らしい(凄まじい)朝焼けも見られました。夏らしい朝でした。
Pentax K-5 & Olympus OM-D E-M1