秋の宵は早く、つるべ落としと言われます。今、一番星は「金星」ですが、しばらく夕空を眺めていると、二つ、三つと星が増えてきます。残念ながら私の住んでいるところでは星の数は頭打ちなのですが・・・
Pentax K-1 + SMC PENTAX-FA 1:2 35mm
秋の宵は早く、つるべ落としと言われます。今、一番星は「金星」ですが、しばらく夕空を眺めていると、二つ、三つと星が増えてきます。残念ながら私の住んでいるところでは星の数は頭打ちなのですが・・・
Pentax K-1 + SMC PENTAX-FA 1:2 35mm
ヘイケボタルを観察。護られている所と危ういところです。菩提樹池周辺は、ゴルフ場や墓地関係者、所沢市や自然保護団体が参加した保全会議が組織されています。一方、早稲田大学周辺には心配な開発計画があるのです。
Pentax K-1 + smc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited
市街地でも月や惑星の観察は楽しいものです。暗い空ではなく、見え方にハンデはあるものの、カレンダーに入れてその日が来るのを楽しみに待っています。
Pentax Q7 + K-01 & K-5Ⅱs & K-1 + PENTAX 100SDUFⅡ
2016.5.14 haaton sanjyou
5月14日、宇宙航空研究開発機構 鳩山町の地球観測センターに行ってきました。自然観察事務所の人と見学してから、今年2度目の訪問になります。
Pentax Q & Pentax Q7
QHY5P-Ⅱの試用のため光学系を換えました。ユニトロンのED125mm FL1250mmです。ユニトロンがロラン電波灯台の着氷など観察用に、海上保安庁から特注された機材と同型です。
UNITRON ED125mm Fl1250mm + QHY5P-Ⅱ
JSO NSC-22 の接眼部に新しいカメラ付けてみました。ずっと使っていたToUcamは、Webカメラの天文適正が知られだした先駆的な機種でした。QHY5P-Ⅱは、設計段階から天体カメラとして出発しています。
QHYCCD QHY5P-Ⅱ & Pentax MX-1
いよいよ仕上がってきました。私の基準なら、既に完成の域の天体画像を写しだしてくれます。光軸調整出来ないブラックボックスのように作られた、最新の屈折鏡に比べると、手がかかるけれど愛着の湧く鏡筒です。
JSO LS-12D + D700 & D5000 & Pentax MX-1
自宅観測所の視界確保と、田んぼで行う椎茸栽培用にクヌギの榾木を提供しました。二人の強力な助っ人と私で作業。そして新機材も届きました。
Pentax MX-1 & Ricoh GRDⅣ & BITRAN BJ-30C & Philips ToUcam
7日の作業は「堆肥つくり」でした。落ち葉に鶏糞や菜種油粕、米ぬかに水を混ぜて踏み固めました。9日には、久しぶりに土星の観望も出来ました。
Ricoh GRDⅣ + MEADE ETX-125 UHTC + ToUcam
晴れを待ち、目が覚めたら夜空を確認。空が開けたのは明け方になりました。ドームの細いスリットより、スライディングルーフの広々とした空は心地良いですね。
BITRAN BJ-41L & Nikon D700