多聞院の「星まつり」となると、今年もいよいよ満ちてきた感があります。12月冬至(21日)日が変わり、住職は本堂に護摩を焚き、祈願者のため読経を一晩あげて下さいました。
Pentax K-1 & Pentax MX-1
多聞院の「星まつり」となると、今年もいよいよ満ちてきた感があります。12月冬至(21日)日が変わり、住職は本堂に護摩を焚き、祈願者のため読経を一晩あげて下さいました。
Pentax K-1 & Pentax MX-1
今年の菩提樹田んぼの餅つきは、4日に行いました。つきたてのお餅は、大根おろし・きな粉・餡子にまぶされます。けんちん汁とお餅の昼食、なんて至福のときでしょう。3日の月と金星の接近も快晴でした!
Pentax K-1 & Pentax MX-1
24日の雪は観測史上54年ぶりに早かったそうです。空から雪が塵を落としてくれたのか、25日早朝の月と木星の接近も、とてもクリアーでした。明け方の星々は、もう春の星座たちでした。
Pentax K-1 & Nikon D700
16日深夜、月がアルデバランを隠しました。エクリプス(食)現象です。自宅で接近が観察できるぎりぎりまで撮影しました。裏の雑木林がアルデバランと月をエクリプスしてしまうのです。
Pentax K-1 + PENTAX SDUFⅡ
14日は、2016年中地球に最接近の満月が見られるはずでした。今回ほどの接近は68年ぶりとのことでしたから、私が未見のスーパームーンということで期待していたのですが・・・
Pentax K-1 + PENTAX 100SDUF II
秋の宵は早く、つるべ落としと言われます。今、一番星は「金星」ですが、しばらく夕空を眺めていると、二つ、三つと星が増えてきます。残念ながら私の住んでいるところでは星の数は頭打ちなのですが・・・
Pentax K-1 + SMC PENTAX-FA 1:2 35mm
今年も「賢治祭」に参加出来ました。テーマを工夫し、数回に分けて報告します。20日から23日まで、貴重な青空の下、田んぼアートを見られました。
Pentax K-1 & Sony NEX-5N
ヘイケボタルを観察。護られている所と危ういところです。菩提樹池周辺は、ゴルフ場や墓地関係者、所沢市や自然保護団体が参加した保全会議が組織されています。一方、早稲田大学周辺には心配な開発計画があるのです。
Pentax K-1 + smc PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited
ヒッチコックの名作に「裏窓」1954年があります。主人公の療養中のカメラマンが、自宅の窓から望遠レンズで隣のアパートの生活を観察し、自身の想像が絡み事件に巻き込まれるサスペンスでした。
Pentax K-3 & Ricoh GRDⅣ & Olympus OM-D E-M5
市街地でも月や惑星の観察は楽しいものです。暗い空ではなく、見え方にハンデはあるものの、カレンダーに入れてその日が来るのを楽しみに待っています。
Pentax Q7 + K-01 & K-5Ⅱs & K-1 + PENTAX 100SDUFⅡ