旧暦8月15日の月を、中秋の名月といいます。南中高度も、見上げるほど高くなく、隠れるほど低くなく、お月見には最適の月です。暦の関係で、満月の二日前の少し欠けた月です。
Pentax MX-1
旧暦8月15日の月を、中秋の名月といいます。南中高度も、見上げるほど高くなく、隠れるほど低くなく、お月見には最適の月です。暦の関係で、満月の二日前の少し欠けた月です。
Pentax MX-1
続けている、音と姿のコウモリ観察の記録です。バットディテクターの入手が遅かったので、思いもかけぬ壁に当たりました。観察できる薄明時間が、ぐんぐん短くなっているのです。
Pentax K-3 + PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited
今年の七夕は、月齢13の月が明るく、しかも雲が流れていたので牽牛織女星を探すのはやめて、月と土星の接近を楽しみました。
Pentax K3 & Sony NEX-5N
23日の夜明け。月と金星が接近していました。田んぼ作業日の日以外に林の奥を散策しました。いろいろ発見がありますよ。作業日にも、ちゃっかり手抜きして付近をブラブラ歩くのが好きなんですけれどね。
Olympus OM-D E-M1 + 40-150mm 1:2.8 PRO
2月、月と惑星の接近を追いかけていました。太陽の通り道(黄道)と月の通り道(白道)が交差する頃、月と惑星の接近が楽しめます。
Pentax K-3 + SIGMA 70-200mm 1:2.8 APO
今年、5回あるアルデバラン食の最初の観察をしました。「観察」というより「観望」といった気楽な時間を過ごしました。19日、西方最大離角を迎えた水星も26日に観察出来ました。
Pentax K-1 & Olympus OM-D E-M1
海王星は、約8等星で観察出来ます。可能だと言っても、肉眼限界以下ですから確認は至難の業です。現在は海王星の近くに、明るい火星や金星があるので、そこから辿(たど)ることが出来ます。
Olympus OM-D E-M1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO
1日は火星と海王星のニアミス!2日は月と金星の接近、3日は月と火星の接近。新年スタートの夕景から目が離せません。しかも天候穏やかで全て観察出来ました。
Pentax K-1 + PENTAX100SDUFⅡ
多聞院のロウバイ。2017年は穏やかな幕開けになりました。今年一年が、どんな日々になるか全く予想がつきません。去年の暮から追いかけている火星と海王星の話から始めましょう。
Pentax K-1 & Ricoh GRDⅣ
クリスマス・イブ、入間市の武蔵豊岡教会のイブ礼拝に参加しました。前日の明け方には、月・木星・スピカの接近が観察されました。
Pentax K-1 & Pentax MX-1