18日、月が夕方の空に戻ってきました。離角が7度で大接近というわけではありませんが、近くに金星も見えます。明るい天体なのでとても美しい夕景をつくってくれていました。
Pentax K-3 & Olympus OM-D E-M1
月や金星は生活にも身近な天体です。月は暦があり、金星は
宵の明星という別の言い方もあります。
家の近くにあるアマチュア無線の本格的なアンテナ。
月と金星を振り分けてみました。
離角ほぼ7度。
月齢2.4、地球照(ちきゅうしょう)も観察出来ます。
月にいたら、ほぼ満月みたいな地球が輝いています。その光に
照らされて月の影の部分が薄く見えています。
望遠鏡で今日の金星を見ると、今日の月みたいに欠けて見えます。
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