当麻喜明

月と暮らす

2017年3月 6日 | 当麻喜明 | Comment0

0201a.jpg 2017.2.1 tuki kasei kinsei

2月、月と惑星の接近を追いかけていました。太陽の通り道(黄道)と月の通り道(白道)が交差する頃、月と惑星の接近が楽しめます。

Pentax K-3 + SIGMA 70-200mm 1:2.8 APO


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2月1日、月と火星と金星が夕空に並んでいました。
画像は月と火星のツーショットです。


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2月7日、月齢10.5。月に光冠が見えたので記録しました。


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2月16日、月と木星、スピカの接近がみられました。


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双眼鏡では、木星の衛星も確認できますが、ラテュードの狭い
デジタルカメラでは、光度差の激しい対象の記録は難しいです。


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木星の4っつの衛星がそろって見えました。


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2月21日の、月と土星の接近。


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月の影の部分、地球照を写していたら、UFOを捉えました!!


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連写中、月を横切って光点が移動していったのです。
手持ちで写していたので、月の位置合わせを行い合成処理
を、試みました。


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衛星確認のプログラムで調べたのですが、人工物として衛星名を
探ることは出来ませんでした。月と惑星の接近を写していたら、
いろいろ不思議なものを観察出来ます。

UFOかな、宇宙デブリかな?


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