これは温存していた3月4日のイリジウムフレアです。メタセコイヤのてっ辺に光るのを見ました。身近な人たちに予報を出していたので、沢山の人たちが見たはずです。
Pentax K-01 + Pentax MX-1 + FUJIFILM X-E1
気に入った画像なので、横と縦の構図で・・・
メタセコイヤはこの近くで5-6本あり、高いところで遠方を見ると
さらに倍の本数を数えます。とてもイリジウム衛星のフレアと
似合います!
この日は、月に見事な光冠がかかりました。
月に露出を合わせると、こんな感じ。人の目には月の模様も光冠も
同時に観察できます。優れたラチュードを持っていますね。
3月22日(18h30m)の、月と金星。
19h00m、まだ見ていられそうです。
19h30m、場所を近くの高台にしました。白く明るい金星と、
夕日のように、赤く暗く染まっていく月が、コラボしました。
翌、23日の月は、天球の中を東に移動し金星の上で輝きました。
さて、25日には一等星「アルデバラン」の近くにありました。
「V」字型のヒヤデス星団の上です。平均38万Kmも離れていても、
月はいつでも、私たちの身近な天体です。
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