早朝、屋根の角に届いた赤い太陽の光。19日は早朝から眩しい日の出でした。数日に迫った金環日食。準備は万全で太陽の観察も続けてきました。その間、平均より大きく見えるスーパームーンや、肉眼黒点も発生しました。太陽直前を航空機がかすめたり・・・久しぶりに太陽と付き合い続けた期間が過ぎました・・・(追記5/22 観察会大成功でした!)
Pentax K5 & K7
タイトル画像の仕掛けです。
日の出の透過した「赤色」が、スポットライトになっていたんです。
同じ19日、3:46 月の発見は感動的でした。
月齢27.5 月出 3:19 地球からの距離は平均より遠くの41万Kmです。
5月5日、13日、そして19日の月。
5月14日、16日の朝焼け。
5月10日、12日の太陽。
この黒点はフィルターを通して肉眼でも見ることが出来ました。
12日の拡大像。
18日、19日の太陽像。
太陽の同緯度に黒点群が連なっていました。
太陽を見ていたら偶然にも横切った航空機。
19日、日食準備の帰り、飛ぶ練習か親とはぐれたコゲラを見付けました。
口をポカンと開けて、親を捜しているような不安げな姿。
やがて、口を閉じて・・・
真っ直ぐ飛んで、鉄骨の支柱に捉まろうとして失敗。
そしてまた飛行を続けて木の上に。
背中の白い紋は、木漏れ日の日食のようでした。
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