空の話題です。夕陽に照らされたJAL機より、さらに高い所、宇宙空間を飛行する国際宇宙ステーションと通信衛星のアンテナの反射光について観察しました。特に後者は、イリジウムフレアといって面白い現象ですが、予報が難しく閃光が観察されたときは嬉しいです。
Nikon D300 + AF NIKKOR 16mm 1:2.8 & Pentax K5
空の話題です。夕陽に照らされたJAL機より、さらに高い所、宇宙空間を飛行する国際宇宙ステーションと通信衛星のアンテナの反射光について観察しました。特に後者は、イリジウムフレアといって面白い現象ですが、予報が難しく閃光が観察されたときは嬉しいです。
Nikon D300 + AF NIKKOR 16mm 1:2.8 & Pentax K5
たった今の撮影です。26日、4h30mの朝焼けです。3h29mに条件の良いISSの飛行が見られることから撮影を試みました。国際宇宙ステーションの観測予報は当サイトのリンク「国際宇宙ステーションの情報」で確認できます。月と「すばる」の接近もきれいでした。
Pentax K5 & K7
(まだ)今日の朝は月と木星の7°以内の接近が見られました。また3時43分にはISSも南から東に飛行するのが見られるので、なんとなく起きていることとなりました。気温もそこそこでぐっすり寝られそうでしたが、休日だし無理もまた楽しです。
Celestoron Telescope C8 + Pentax K5
3月3日、立春の細い月。月齢28.4です。明け方、南東に低く昇ってきたところを撮影しました。
建物の上に見えたときは、薄明も始まり期待した地球照は観察しずらくなっていました。
8日の月齢3.5、9日のISSとシャトルの飛行を紹介します。
高度320Kmの国際宇宙ステーション
タイトル画像は、実際の等倍切り出しをさらに拡大しています。ハートレイ第2彗星撮影後の機材をそのまま使用しました。ハレー彗星が接近した1980年代のPENTAX鏡筒です。25年前の機材です。米国レーガン大統領がISS計画を発表したのがちょうどその頃です。最初の組み立てが1998年に行われ、12年を経て完成しました。
PENTAX 100EDUF + Pentax K5
私たちのHPは、国際宇宙ステーションの観測がきっかけで始まり、PENTAX K7 の使用から発展していきました。K7は私たちの好奇心を満たしてくれる「稀有な愛機」と呼べます。K7設計者の心と私たちは波長が合いました。そのきっかけのISS(国際宇宙ステーション)が、11日の土曜日12時、巾着田上空400kmで太陽と交叉する情報を得ました。
PENTAX F☆ 300mm 1:4.5 + Lumix G2 & Ricoh GRDⅢ
久しぶりにISSでまとめました。4月7日まで関東で好期がこないのですが、7日、9日といきなり高度70度、80度の飛行が観察出来ます。詳しい情報はこのサイトのいろいろな場所から得ることが出来ます。しばらく滞在して探してみてください。
DA FISH-EYE 10-17mm ED〔IF〕 + PENTAX K10D
ホーム » 天体観測、ISS » 国際宇宙ステーション