001.JPG 2012.11.25 kouen no hiroba

28日の深夜、満月はわずかに暗くなるはずです。半影月食が起こるのです。また明日(28日)の朝も金星と土星の大接近が観察されますから速報を書くことにしました。スタートは夕方から歩いた蛾の観察です。

Pentax K-5 + TAMRON SP500mm F8 & Lumix G2

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001.JPG 2012.11.10 watashi no kansokujyo

月を観察するのに安定した屈折望遠鏡のFLの長いものは最適です。色収差も低減され色づきが目立たず、さながら月の探査機から肉眼で見ているような臨場感があります。しかしイリジウム衛星の観察にこんな望遠鏡はいりません。肉眼が一番です。

Pentax K-011 & K5 & UNITORON 125ED FL1250mm

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00.JPG 2012.10.9 hart gumo

9日に見たハート型の積雲。これを「ハート雲」と名付けてみたい。これはニックネームです。この雲を見たときは何かワクワクした幸せな気分になりました。気温も高くうきうきするような日でした。

Pentax K5 + DA15mm & Nikon D5000 + AF NIKKOR 20mm 1:2.8 & Ricoh GRDⅢ

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001.JPG

撮影は8月末です。こんな朝は十分「夜空」を楽しめた日です。いくつか天体の接近を報告します。速報にしたのは昨夜(10月9日)の国際宇宙ステーションの記録を早めに残したかったからです。

Pentax K5 + Olympus E-620

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001.JPG 2012.9.8 17:30 maue no kenun

巻雲が秋に似合う雲なら積乱雲は夏らしい雲だ。トンボは初夏に似合うけれど、初夏生まれでも「アキアカネ」とは面白いネーミングです。ナツアカネというトンボもいますが、アキアカネは盛夏一時的に姿が消え秋に再び増えるのです。

Lumix G2 + Pentax K5

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001.JPG 2012.8.28 suitou no yoko de

帰りがけ、側溝の縁で金属光沢を反射するものを見付けました。青、碧、アオ・・・プラスチックの光沢・・・アクリルの輝き。髪留め?さて水筒の横の青いものは画像を大きくしても不明でしょう。

Pentax K5 & Olympus E-620

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001.JPG 2012.7.27 enpitu rocket

JAXA相模原キャンパスの隣には相模原市立博物館があります。JAXA連携企画展「宇宙科学の先駆者たち~糸川英夫と小田稔~」が開催されているので見学しました。日本の宇宙開発の最先端を見た後に、ロケット開発のルーツ「ペンシルロケット」の実機を見ることが出来ました。

Pentax K5 DA 1:4 16-45mm EDAL

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001.JPG

7月27日の特別公開日に合わせて遠足を企画しました。2010年に筑波宇宙センター、2011年が秩父小鹿野へ化石採集に、そして2012年のメインはJAXA相模原キャンパスと多摩動物園です。日本の重要な宇宙科学施設でどんな発見があるでしょう。

Pentax K5 + DA 1:4 16-45mm ED-AL

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01.JPG 2012.3.28 arasi no gekou

4月7日、5時19分日の出、既に4時53分は朝焼けが始まる時間です。そんな時間ですがイリジウム衛星の閃光を期待して観察しました。4月に入って台風並みの低気圧が通過するなど激変した天候で、今日は一気に一ヶ月前の気温だと言います。画像は3月28日の急変した空模様です。

Pentax K5 & Pentax Q & Pentax K-01 & Ricoh GRDⅢ

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001.JPG 2012.3.1 tatemono no ueno kougakugensyou

雪月花という美しい日本語があります。雪月花時最憶君(雪月花の時 最も君を憶ふ)という句で使われ、宝塚歌劇団の雪組、月組、花組の語源にもなっているそうです。ここでは2月29日の「雪」新月前後の「月」、金星と木星やイリジウム衛星、ISS の「星」でまとめたいと思います。まずは雪の日の翌日の暈から・・・

Pentax K5 & Lumix G2

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