M42は、飛ぶ鳥の姿に喩えられます。NIKKOR 135mm 1:2.8 を、冷却CCDカメラにつけて撮影しました。モノクロCCDなので、LRGP4枚のフィルターでカラー化をしてみました。ここでは今年初めの天体画像を紹介します。
BJ41L & Pentax K3 & Pentax K-01
NIKKOR 50mm 1:1.4
早起きしてISSやイリジウムフレアを待っても、美しい(?)雲に
邪魔されることもしばしば・・・
しかし、雲が美しい大気光學現象を引き起こしてくれることも。
昨日は雲に大感謝、同心円の二重の回析の輪が出来ていました。
1月2日、20時の、僅かな時間の光学現象でした。
12月26-27日、国際宇宙ステーションの大飛行でした。
FC76に×3のテレコンバーターを付けて、
合成1800mm F32 1/340 iso1600 で撮影しました。
このくらいの拡大率で写しているのですが、ISS拡大の満足できる
画像はなかなか写せません。
Pentax K3 のインターバル合成(比較明)のテスト撮影に、偶然
記録した ATLAS 2AS CENTAUR R/B の予想外のフレアです。
この衛星はアメリカ・ヴァンデンバーグ空軍基地から、2003年に
打ち上げられています。
南の空のテスト撮影。
Pentax K-01 用のセルフタイマーの改良型。プラスチックの球体を
熱でつぶして、座り良くしたものです。
もう完成形ですね!
「ワタシカラノキョリ」は今年もキョロキョロ話が飛びそうです。
ある建物では、1年以上もクレーンが活動中です。
クレーンの先に400Kgの荷物を掛けたら・・・一番上のクレーンの
ワイヤーが4本ですから、一本当たり100Kgで吊り上げられますね!
(この写真、どこかで使いたかったんです!)
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