2016.4.27 kangaeru hito
いつもの活動地の公道横の木が立ち枯れて危険になり、伐採しました。切り株から判断すると、水を吸い上げる維管束はなく、表面から10cmがスポンジ状でした。
Olympus OM-D E-M1 & Ricoh GRDⅣ
落ちた枝が障害になり、時々道路脇に片づけられていました。
枝が分かれたあたりに帯を巻き、ワイヤーで谷側に引きました。
チェーンソーに抵抗がくるのは、かなり中心に入ってからです。
谷側に入れた切込み。
ワイヤーを引くと、まもなく音を立てながら倒れていきました。
少し悲しい音をたてて・・・
横たわった木は(どんな時も)私の背丈より、遥かに大きいです。
カメムシの幼虫。
運び出せる大きさに切断。
アカスジオオカスミカメとキマワリを観察。
枯れ木の上で、金属光沢の虫たちをしばらく追いかけました。
ヒメオビオオキノコムシ。
絡まっていた別の木の葉に、独特なスタイルの幼虫が居ました。
ウラナミアカシジミのようです。
道具を片づけに田んぼに戻ったら、動物の友人に会いました。
いつものように、こちらに歩いてきました。
この動物の友人は、一番信頼している別の人からのメッセージを
下げていました。
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