同じ場所で、ホソミイトトンボも見ることが出来ました。飛行中は胸と尾の先端が青く見えました。全体に大きく活発に飛んでいたホソミオツネントンボと区別が出来ました。
Pentax K-3 & Nikon D700
太陽の光があると、どんな昆虫もメタリックに輝きます。
拡大して観察・・・
25日のあと、26日にも観察できましたが、♂の個体数は♀の
ざっと、4-5倍はいるようです。
幸運なカップル!
将来を約束したシオヤトンボも、飛行していました。
再びホソミイトトンボ。
私にはどのトンボも、端正な美形に見えるけれど、♀から見ると
どっか違うんだろう。
気持ちいいのは、田んぼだけではなく上空もそうらしい。
秋でもないのに鷹柱が出来ていました。
ずっと少ないけれど、ホソミオツネントンボも気持ちよく
飛んでいました。
動かず越冬していたストレス解消か、盛んに飛び回ります。
ホソミイトトンボも成虫越冬です。
産卵を始めそうなホソミイトトンボ。
またしてもちょっかいを出す♂。水面のリンクの上で
春のバトルが始まりました。
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