トンボの今年の初見から二週間たちました。今度は二種目のトンボは何だろうと気にしながら歩いてみました。程よい暖かさで汗をかくこともなく、快適な観察が続けられました。湖面も静かで宅部池に森が映りました。
Pentax Q & Nikon D300
緑色のサングラスを掛けて見たような、この時期の丘陵。
足下に緑色のオサムシ、花にはトラマルハナバチがやって来ました。
トンボを探して・・・
話によると、この田んぼの土を返したところ、1平方メートルあたり
20のヤゴが出てきたそうだ。
シオヤトンボ♂。
シオヤトンボ♀。
今年の二種目はアジアイトトンボの雌雄でした。
未成熟の♀はしっかり食事中、約2mmのご馳走を食べていました。
ツバメシジミとトラフシジミ。
ミヤマセセリは、春早く現れるチョウだ。この時期元気なこの個体は・・・
「健康のため飛ぶのが一番」と言っているようだ。
私は曲がりくねった散策路を行ったり来たりしながら歩きます。
歩いていると、風と木漏れ日が造ってくれた小道を見ることがあります。
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