前回に続き、7日の清々しい空の画像から。飛んでいるのはハシブトガラスのようです。大きさが違うもの、攻撃しされているものがいないか注視しましたが、のどかなカラスだけの移動飛行でした。
Pentax K-5 & Olympus OM-D E-M5
久しぶりの菩提樹の田んぼ。しばらく訪れなかった谷戸は最高の笑顔だった。
観察路脇にはタチツボスミレ。
舞い降りた冬を生き抜いたテングチョウ。
ひらひらと舞い降りてきたツマキチョウ。
枯れ葉が、菌類で分解されていく過程を示しているのだろうか。
アカタテハ。この姿勢は、もしかしたら産卵中?
ルリビタキは観察中に翅を大きく開くことが数回のみ。
青いラインが見たくて待っていたのだけれど・・・
茶色い素早い飛行の蝶がとまりました!ミヤマアカネでした。
こちらは、ひーら、ひーらとキタテハ。
ビロードツリアブが日向ぼっこだろうか。
白っぽい石にとまりそうでした。
今度は木の枝にとまるのだろうか・・・
脚の状況を見ると、もうしばらくは飛行姿勢をとりそうです。
茶色い地面に茶色いビロードツリアブ。
やはり花を背景に撮りたいものだ。
気が付くと、随分長い間ここにいたようだ。遠い所沢市街地の上空にまで、
さっきこちらで雨を降らせた雲が移動したようです。向こうは雨です。
Comments [3]
No.1しぃずんさん
雲の流れってずっと見てると不思議なものです
速かったり遅かったりくっついたり千切れたり
よくよく考えると動いてるのは地球で、雲が動く=その速度で地球が動いてる...などと考えたり
雲の流れが速いと雨が近づいてる。というのも不思議ですね
No.2しぃずんさん
朗報!!
鉄拳さんのパラパラ漫画で『名もなき毎日』と最新のやつがユーチューブで見れますよ
どっちも泣けます。特に名もなき毎日が泣けますよ!!!
No.3tomaさん
情報をありがとうございます。風・湿度・気圧などがコラボして
美しい「雲」が仕上げられるものですね。秋は繊細で高いところ。
夏はダイナミックです。
沢山の虫たち・・・そのほとんどに名前があるのに、一生懸命
生きた私たちの毎日には名前がありません。でもかけがえのない
毎日を生きていますね。鉄拳さんの新作、楽しみに見ます!!
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