当麻喜明

雲がこんなに美しいとは!

2013年4月13日 | 当麻喜明 | Comment0

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やっと更新の時間がつくれました。報告は一週間前の7日の観察です。春の嵐一過と呼べるほどの、青い空と白い雲が印象的な朝でした。積雲がぷかぷかとゆっくり流れていました。こんなときはまず空がたっぷり見えるところに行くと良いですね!

Pentax K-5 & Olympus OM-D E-M5


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雲に含まれる水分(あるいは氷晶)の量が多いと、色は黒っぽくなります。


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朝のスカイツリー。


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シジュウカラのような声がしたので探してみました。
やはり、シジュウカラでした。


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カルガモの昼寝。多くのカモ類は夜行性なので、今は寝るのが仕事。
そのすぐ近くで、この生きものも昼寝?


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三匹の大きなツチガエル。カエルは昼寝ではなく、獲物を待って土に紛れ、
じっと動かないでいたのかもしれません。これも生きるための仕事。

※ツチガエルは小さな別のカエルでした。これはウシガエルですね!
 ご指摘下さった「混沌」さん、ありがとうございました。

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空がキラキラしていると、杭の上のたった5mmの昆虫もキラキラしている。
キラキラしているのは宝石だって虫だって同じだ。


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どこかで会ったことがありそう・・・


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ミスジハエトリがお昼の御飯を食べていた。
今日はシャクガのパスタ!


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失礼なことを言ってしまいました。シャクガ幼虫が聞いたら、怒るだろう。
クモも小さな虫も、生きるために全ての仕組みが、出来ているのだから。


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そう、無駄には捕ってないよ!と、別のカラスハエトリ。


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生きていくための工夫。アリに似せたアリグモ!
8本のチャーミングな足。


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雲の美しかった一日。


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右上だけを切り取ると、まるで雲海の上にいるようですね!

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