私にとって特別な日は、今年もこの地で迎えました。5連休と重なったので、詩碑前の賢治祭には900人近い参加があったといいます。
Pentax K5Ⅱs + SMC PENTAX-DA 18-135mm
私にとって特別な日は、今年もこの地で迎えました。5連休と重なったので、詩碑前の賢治祭には900人近い参加があったといいます。
Pentax K5Ⅱs + SMC PENTAX-DA 18-135mm
今年の賢治祭の報告をします。多分、私の初めての参加から33回目くらいになっています。このコラムでは第一日目、自宅から最初の宿泊地福島県「沼尻温泉」までです。
Pentax K5Ⅱs + SMC PENTAX-DA 1:3.5-5.6 18-135mm ED AL[IF] DC WR & K3
美しいものを見ました。せっかくなのでお裾(すそ)分けです。蒸留したてのエタノールの炎は、明るいところでは見にくいですが、灯りを落とすと幻想的です。
Pentax MX-1
賢治祭に参加して35年以上になりますが、以前は○○回忌と呼んでいました。命日の供養という感が強かった時期がありました。今はプロデュースされた記念の式といった感じです。開始も明るい時間になりました。
Pentax MX-1
賢治さんのお墓の側に、花巻市文化会館があります。ここはかつて花巻高等農林学校があったところです。その「ぎんどろ公園」の中に、風の又三郎群像があります。このあたりを少し歩きました。
Pentax MX-1
またいつものところに帰ってこられました。私自身は二泊三日という忙しいスケジュールですが、レンタカーでつないでいつもの場所を訪れました。20日夕方から21日お昼までの報告です。
Pentax MX-1 & Olympus OM-D E-M6
宮守で汽笛が鳴り、まもなく黒い煙が、林の向こうから上がりました。釜石への下りですが、昇り勾配でSL銀河は、黒煙も水蒸気も共に吐き、迫力ある走行を魅せてくれました。釜石線に蒸気機関車復活です。
Olympus OM-D E-M5
釜石線のSL銀河は、遠野で1時間17分の停車をします。この間は駅入場切符で車両の見学が可能です。このC58機関車は、1972年(昭和47年)まで岩手県で活躍し、以後岩手県営運動公園に展示されていました。
Olympus OM-D E-M5
台風16号の心配から解放され、晴天に恵まれた今年の賢治祭。まず最高の星空から伝えたい。三脚固定の Ricoh GRDⅣ のインターバル合成機能に頼った撮影です。このコラムは、どうかモニター前を暗くして見て欲しい。
Ricoh GRDⅣ & Olympus OM-D E-M5
4月5日の夕方、細い月が残っていました。地上高度は低くやがて没しました。月齢1.5でした。明日や明後日になれば、多くの人が夕方の三日月に気づくでしょう。二十六夜は「明けの逆三日月」といわれます。信州松本城には二十六夜神がまつられているそうです。
SIGMA 150mm MACRO + Nikon D300 & 300mm F☆ + Pentax K5